北区王子クリニック
お知らせ
施設情報

〒114-0002
東京都北区王子2丁目17番5号 ウェル・ウェル2階
・JR王子駅北口から徒歩7分
・王子三丁目バス停すぐそば
TEL 03-3913-8725
FAX 03-3914-4980
※当院は予約制です。下記の「オンライン予約ページ」からご予約願います。
診療科目
| 内科 | 循環器内科 |
受付時間
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
| 10:00 – 13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | *1 | 休診 |
| 15:00 – 18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 休診 | 休診 |
アクセス
医師
岩岡 正彦
| 出身大学 | 山梨大学 |
| 卒業年次 | 平成14年 |
| 専門分野 | 内科・循環器内科 |
| 専門医・認定医 | 日本内科学会 総合内科専門医、日本循環器学会 循環器専門医、医学博士、難病指定医 |
オンライン予約
予約専用のページから初診・定期通院の予約が取れます。会員登録をしなくても予約可能です。
*注意 オンライン予約のページではまず下の画像の赤丸の部分をクリックして頂き、メニューを選択する必要があります。はじめは初診の方(+発熱・咳等の風邪の症状がある方)用のメニューが選択されていますので、定期通院の方は緑のラインで囲った3つのメニューから選択してください。
定期通院枠は1−2ヶ月毎に「定期的に通院」している人むけの枠です。
以前受診歴があるだけの方は初診枠で予約を取ってください。
また定期的に通院している方も5日以内の発熱・新規の咳・下痢・咽頭痛などの感染症症状がある場合は初診枠で予約を取ってください。
初診枠で例えば10時30分(〜11時)の枠に予約の場合は10時30分丁度においでください。

診療について
当院は予約制です。
当院は受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受入れを行っています。5日以内の発熱・咳・咽頭痛・下痢等の症状がある場合には来院前に電話もしくはインターネットで必ず予約をとってください。ネット予約の際は備考欄に症状の記載をお願いします。(必要に応じて院時間の調節等をさせていただきます。)
症状を理由に断ることはありません。ご協力お願いします。
初診の方には診療の前に問診票をご記入いただいています。問診票がダウンロードできますので、時間節約のためあらかじめご記入のうえ、ご持参いただきますようご協力をお願いします。
キャッシュレス決済への対応状況
当クリニックでは様々なキャッシュレス決済手段への対応を行っております。

院長挨拶

略歴
| 2002年 | 山梨医科大学(現山梨大学医学部)卒。同年山梨大学第2内科(循環器・呼吸器・血液内科)入局。 |
| 2003年 | 藤枝市立総合病院総合内科 |
| 2005年 | 山梨大学第2内科 |
| 2007年 | 社会保険鰍沢病院内科 |
| 2009年 | 東京北社会保険病院(現東京北医療センター)循環器内科(2012年より5東病棟医長) |
| 2019年 | 北区王子クリニック院長就任 |
資格・所属学会
| 日本内科学会 総合内科専門医 |
| 日本循環器学会 循環器専門医 |
| 医学博士 |
| 難病指定医 |
北区王子2丁目に2019年4月開院した北区王子クリニック院長の岩岡正彦です。
元北区医師会会長である高橋義夫先生が院長をされていた北麻酔クリニックが2019年2月で閉院し、同じ場所を引き継いで開院となりました。
私は元々山梨県・静岡県で一般内科・循環器内科に従事し、2009年4月から10年間東京北医療センター循環器内科で勤務してまいりました。かかりつけ医としての一般内科診療のみならず、狭心症・不整脈・弁膜症などの循環器疾患や睡眠時無呼吸症候群などの検査・診療などにも対応いたします。また循環器疾患・呼吸器疾患などの発症・進行予防の一貫として禁煙外来も行います(東京北医療センターで禁煙外来を立ち上げ、実際に禁煙外来を担当していました)。王子近辺であれば往診・訪問診療も対応いたしますのでご相談ください。
利用者への利便性を目的として当院では各種クレジットカードのみならずSuica・PASMOなどの交通系電子マネーによる支払いにも対応しています。その他にもiD・QUICKPayに対応しています。また会社の昼休み時間にも受診していただけるように午前の外来は13時まで受け付けています。
患者様との信頼関係を大切にし、安心な医療提供に努めてまいります。当院で対応できない専門的な評価や入院が必要な際には、患者様と相談のうえ積極的に専門医療機関と連携をとってまいります。どうぞよろしくお願いします。


- 医療情報取得加算について
当院は医療情報取得加算を算定しています。以下の内容をご確認ください。
- 当院はオンライン資格確認を導入しており、患者様の同意のもと、受診歴、薬剤情報、特定健診情報等を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めています。
- 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
- 明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、令和3年2月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することといたしました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、令和3年2月1日より、明細書を無料で発行することといたしました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
- 一般名処方加算
医薬品の供給が不足しています。
当院は、一般名処方をすることがあります。
昨今の諸事情によりお薬の供給不足が発生しています。
当院では処方医薬品の銘柄を指定することにより患者様のお薬がお手元に届かないことを回避するためにお薬の成分名で処方しています。
その場合、令和5年4月より処方せんの発行点数が変更となり患者様の負担が2円~6円(厚生労働省が定めた公定価格)追加になることをご了承ください。
「供給不足」からのご負担増となり申し訳ございませんが、保険制度の趣旨をご理解くださり、何卒ご協力をお願いいたします。
*当院は、医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して十分な対応ができる体制が整備されています。
例)鎮痛剤で有名な「ロキソニン」は商品名で、一般名(有効成分を示す名前)は「ロキソプロフェンナトリウム」といいます。
- 長期収載品の処方に係る選定療養について
令和6年10月1日より、医療上の必要があると認められず、患者さん自身の希望で長期収載品を処方した場合は選定療養費として自己負担額が発生いたします。
【長期収載品とは】
同じ効能・効果を持つ後発医薬品が発売されている薬で、後発医薬品収載から5年以上経過しているものや、後発医薬品への置き換え率が50%を超える薬です。
【自己負担額】
長期収載品の金額と後発医薬品最高価格との価格差4分の1の金額選定療養費のお支払いは院外処方箋の場合は調剤薬局でのお支払いとなります。また、保険給付の保険給付の対象とならない為、公費負担医療制度をご利用の場合も自己負担の対象となります。
ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
<地方厚生局長への届出事項に関する事項(施設基準)>
- 【基本診療料】
- 外来感染対策向上加算
- 【特掲診療料】
- ニコチン依存症管理料
- 在宅時医学総合管理料又は特定施設入居時等医学総合管理料
- 在宅持続陽圧呼吸療法等管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
