吉野診療所

お知らせ

施設情報

〒879-7881
大分県大分市大字奥31

TEL 097-595-0011
FAX 097-595-0022

診療科目

内科リハビリテーション科

受付時間

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日日曜日
午前(8:30~12:00)〇(中野)〇(中野)〇(髙倉)〇(髙倉)〇(髙倉)休診休診
午後休診休診休診休診休診休診休診
(土日祝日・年末年始 休診)

アクセス

医師

髙倉 健

出身大学大分大学医学部
卒業年次昭和59年
専門分野内科、循環器内科
専門医・認定医博士(医学)、日本プライマリケア連合学会認定医・指導医、日本心臓病学会特別正会員(FJCC)、日本医師会認定産業医、大分大学医学部臨床教授

求人のご案内

医療事務
大分エリア
4週間前に掲載
  • 医療情報取得加算について

    当院は医療情報取得加算を算定しています。以下の内容をご確認ください。

    • 当院はオンライン資格確認を導入しており、患者様の同意のもと、受診歴、薬剤情報、特定健診情報等を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めています。
    • 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
  • 一般名処方加算

    医薬品の供給が不足しています。
    当院は、一般名処方をすることがあります。
    昨今の諸事情によりお薬の供給不足が発生しています。
    当院では処方医薬品の銘柄を指定することにより患者様のお薬がお手元に届かないことを回避するためにお薬の成分名で処方しています。
    その場合、令和5年4月より処方せんの発行点数が変更となり患者様の負担が2円~6円(厚生労働省が定めた公定価格)追加になることをご了承ください。
    「供給不足」からのご負担増となり申し訳ございませんが、保険制度の趣旨をご理解くださり、何卒ご協力をお願いいたします。
    *当院は、医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して十分な対応ができる体制が整備されています。

    例)鎮痛剤で有名な「ロキソニン」は商品名で、一般名(有効成分を示す名前)は「ロキソプロフェンナトリウム」といいます。

  • 長期収載品の処方に係る選定療養について

    令和6年10月1日より、医療上の必要があると認められず、患者さん自身の希望で長期収載品を処方した場合は選定療養費として自己負担額が発生いたします。

    【長期収載品とは】
    同じ効能・効果を持つ後発医薬品が発売されている薬で、後発医薬品収載から5年以上経過しているものや、後発医薬品への置き換え率が50%を超える薬です。

    【自己負担額】
    長期収載品の金額と後発医薬品最高価格との価格差4分の1の金額選定療養費のお支払いは院外処方箋の場合は調剤薬局でのお支払いとなります。また、保険給付の保険給付の対象とならない為、公費負担医療制度をご利用の場合も自己負担の対象となります。

    ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

  • 明細書の発行状況に関する事項

    当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、令和3年2月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することといたしました。
    また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、令和3年2月1日より、明細書を無料で発行することといたしました。
    なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

保険外負担に関する事項
当院では、診療・看護行為やこれに密接に関連した「サービス」「物」について患者様より費用を徴収することはありません。

診断書等

診断書名料金(税込)備考
一般診断書(当院所定の様式)¥2,200
身体障害者診断書・意見書¥5,500
障害年金診断書¥5,500
生命保険診断書¥5,500
特定疾病医療臨床調査個人票¥5,500
入居者痴呆診断書¥3,300
自立支援診断書¥5,500
司法関係診断書¥5,500
後遺障害診断書¥5,500
退院証明書(特別障害者手当用)¥2,200
車イス意見書¥2,200採型請求時無料
装具意見書¥2,200採型請求時無料

予防接種等

予防接種名料金(税込)
麻疹¥4,300
風疹¥6,100
MR(3歳未満)¥10,600
MR(6歳以上)¥8,500
MR(6歳未満)¥9,500
水ぼうそう¥7,800
おたふく¥6,100
肺炎球菌(小児)¥10,100
肺炎球菌(一般)¥7,700
A型肝炎¥8,000
B型肝炎¥5,500
ロタウイルス¥13,300

直耕団吉野診療所は2025年2月1日から社会医療法人関愛会に事業承継されました。

・直耕団吉野診療所の歴史

1989年5月1日:無医地区の吉野地区に社会医療法人天心堂へつぎ病院の分院として開設 所長に中野俊彦医師が着任された。
1998年5月1日:天心堂へつぎ病院から独立して直耕団吉野診療所となる。
2016年11月:社会医療法人帰巌会に事業委託される。
2025年2月1日:社会医療法人関愛会に事業承継される。所長に高倉健医師が着任した。

・新所長ご挨拶

2025年2月1日から診療所所長に着任しました高倉 健(タカクラ タケシ)です。

吉野診療所は1989年5月に開院されてから今日まで中野俊彦先生が所長として約37年弱の間ほぼお一人で診療に当たられて来られました。
先生は地域住民と同居するかかりつけ医家庭医を目指し診療所の隣に住まわれて24時間対応されてきました。
また住民参加型の診療所を目指し、診療所の中には先生ご自身作の水彩画の他に地域の方々からの絵画や掛け軸・置物なども飾られ待合室には掘りごたつも設置してアットホームな空間を築き、さらに地域おこしのお手伝いをするとして吉野健康を守る会、吉野ほたるを育てる会、吉野合鴨水稲同時作研究会、歩こう会などを結成されご自身が率先して活動されてきました。
そのような先生の姿勢に対して2013年3月第1回赤ひげ大賞として日本医師会から表彰を受けられました。
また先生は吉野小学校や中学校の学校医を長年にわたって就かれて大分県教育長や大分市長からも表彰されておられます。
そのような先生の後を引き継ぐのは大変責任重大なことですが、この吉野地域には他に医療機関がなく大分市内で唯一のへき地診療所に指定されています。
この地域の健康を守るため住民の皆様と協力しながら努力してまいる所存ですのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

掘りごたつ室

リハ室

椅子席待合室